◆あとがき◆

一体どれくらいの方が最後まで読んでくださったのでしょうか・・。
へたっぴーな文章でよくもまあこれだけだらだら書くわって苦笑されている姿が目に浮かびます(^^;

でも、一応、題材としては以前からずっと書きたかった物の一つでして、
とにかく、遙か1でのお館様EDがほしかった!
そして、他の八葉のように恋愛イベントがほしかったのですよーー!!
そんなわけでゲーム展開に無理矢理押し込んでみました。わはは。

しかし、まあ心のかけらという抽象的なものは一切なく、いきなり「あれが恋愛イベントのつもりかよ?」
ってくらいの意味のないシチュエーションばっかで、しかもほとんど恋愛モードになってないんですけどね。
とりあえず、お館様はあかねちゃんが札や四神を封印する度に信じる心がアップして、
水鏡で毎日ストーカーしながら他の八葉との恋愛イベントを見る度に
想う心がアップしてたということにしてください(爆)

ちなみに今回のあかねちゃん、かなり八又近くかけてます!
あ、でも一応、全員第三段階までの場所や状況使わせてもらってますんで(^^;


それにしても、ついつい、私が日頃勝手に思っているお館様の戦いの意義みたいなのも
下手にいれこんじゃったもんだから何もかもが中途半端でわけわかんないですね・・・すんません。
まあ、ようは居酒屋なんかで説教始めるオヤジレベルに思ってることを書き出したら
こんだけ長い創作になってしまったということですわ(笑)

ちなみに、文章も苦労したんですが、
背景の邪魔な桜と蛍(のつもり)はなにげに2時間くらいかかった代物です・・・。
蛍がほんとーーーに蛍に見えなくて(TT)
一層、作品をへぼく見せている要因を自分でつくってしまいました・・・・。


そして、これを書き上げたあと、遙か3をプレイして、
龍神が願いを叶えるってシーンが出て、
「あ・・・私、ぱくってんじゃん・・・」って苦笑してしまいました(^^;


何はともあれ、ここまでおつきあい下さった方々、本当にありがとうございましたm(__)m


2005年1月 まな





会員番号11番のまな様から戴きました力作長編のアクあか創作です。

凄いです!きっちりとゲームの筋を追ったストーリーの合い間、合い間で起る
お館様とあかねちゃんの逢瀬は本当にゲームで恋愛イベントが起ったかのようでした。
逢瀬の度に少しづつお互いの心が近付いていく描写が凄く良い感じでしたし
特に「緋色に染められた両袖があかねを優しく覆い隠した。」の所では
そうしながら、あかねちゃんに囁いてる台詞が置鮎さんボイスで脳裏に再生されて
私までうっとりしてしまいました(*^-^*)

最終章のアクラムの真の願い。アクラムの深い心の傷と孤独を癒せるのは、
彼らの戦いや彼らへの酷い迫害を実際目の当たりにして、理解していて、
尚且つ遙かシリーズ全ての女の子の中で1番包容力があるあかねちゃんだと
日頃から思っている私なので、ずっと本心を包み隠していたアクラムが
最後の最後で明かした本音に深く頷きました。

そしてラスト、どうなるんだろうと、ドキドキしながらエピローグを読んだら・・・
現代EDなんですね〜!2人で紡ぐ新しい物語、今度こそ2人で幸せに、と
願わずにはいられません。
本当にゲームでも、こんなふうにアクラムと恋愛出来たら、良かったのに〜(>_<)

まなさん、素敵なお話をありがとうございましたvv




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